毎日使うキッチン用品、実は私たちの健康に大きな影響を与えることを知っていましたか?見た目や便利さだけで選んでしまうと、知らず知らずのうちに有害な化学物質を取り込んでしまうことも。
この記事では、健康を守るために避けたい素材と、安心して使えるおすすめの調理器具をまとめました。キッチンから毒素を減らし、家族の食卓をもっと健やかに、毎日の料理をより安心して楽しめるよう、一緒に「健やかキッチン」を目指していきましょう!
プレート・ボウル
食器から鉛が食品に溶け出すのを避けるため、ヴィンテージのお皿、陶器、装飾のあるもの、鮮やかな色の食器は避けるのがおすすめです。鉛を含まない真っ白の食器を選びましょう。
ステンレス製も選択肢の一つですが、酸性の食品を長時間触れさせないように注意が必要です。
おすすめ商品:
- Corelle Vitrelle 6点セット(スープ・シリアルボウル、18oz)
- Corelle 4点セット(パスタ・サラダ用ボウル)
- Corelle Vitrelle 28oz スープ・シリアルボウル 6個セット
- 8点セット 二重断熱 ステンレススチールボウル
フライパン・鍋
おすすめは ステンレススチール、カーボンスチール、鋳鉄(キャストアイロン) です。鋳鉄製品を購入する際は、初期シーズニング(焼き入れ)をこすり落とすのを忘れずに。市販のものは水添植物油や不健康な油を使用している可能性があります。
また、忘れてはならないのは、ノンスティックのフライパンにはテフロンやそれに類するコーティングが施されていることです。これらのコーティングには、PFAS(パーフルオロアルキル化合物)と呼ばれる化学物質が含まれていて、ホルモンバランスの乱れ、肝臓への悪影響、その他の健康リスクと関連しています。
また、PFOA(パーフルオロオクタン酸)も使用されており、その有害性からすでに禁止されていますが、同様の化学物質は今も使用されています。なので、ノンスティックのフライパンは避けましょう。
鋳鉄を使用する際の注意点:
以下の食品は、鉄の溶出を促進したり、シーズニングを落としてしまうため、鋳鉄には適しません。
- トマト・トマトソース
- 柑橘類を使った料理
- ワインや酢を使ったソース
さらに、鋳鉄は、長時間の煮込み料理(チリ、ボロネーゼ、煮込み肉料理など)には向きません。鉄分が溶け出し、味にも身体にも良くありません。30分以上の煮込みには ステンレスのお鍋を使いましょう。鋳鉄は、お肉を焼いたり、こんがり焼き目をつけるのには最適です!
おすすめ商品:
- 6QT 鋳鉄キャセロール鍋(蓋付き、9″ x 13″)
- Misen エナメル鋳鉄ダッチオーブン(7QT)
- ステンレススチール マフィンパン 12カップ 2個セット
- Misen カーボンスチールパン 12″
- 鋳鉄フライパン
- ステンレススチール鍋
- フライパン用ガラス蓋
- All-Clad ステンレススチール ラメキン(蓋付き、2個セット、オーブン対応600°F)
調理器具
シリコン製品(特に黒いシリコン)は徹底して避けましょう。すべての黒いシリコン製の調理器具が食品に安全のグレードで作られているわけではありません。高温にさらされるとVOCs(揮発性有機化合物)を放出するものや、電化製品によく使用されている難燃剤DecaBDEを含むものもあります(DecaBDEは2008年以降、EUで禁止されています)。
アメリカ国内の製品(調理器具や子供のおもちゃを含む)のサンプルの中には、ヨーロッパで適用される制限値を超えているものがあり、場合によっては大幅に超過していたという研究結果があります。
ステンレススチールまたは無塗装の木製を選び、プラスチックも避けましょう。竹製や木製の道具もおすすめではありますが、化学塗装や接着剤が使われているものが多いので注意が必要です。
おすすめ商品:
- 10点セット ステンレススチール キッチンツール
- All-Clad ステンレススチール 計量カップ(5点セット)
- All-Clad ステンレススチール 計量カップ&スプーンセット(8点)
- SABATIER ステンレススチール ワイドターナー
- ステンレススチール泡立て器(3本セット)
- ステンレススチール ミキシングボウル(5点セット)
まな板
一枚板の木製まな板を選びましょう。接着剤で複数の木片を貼り合わせたものは、時間とともに有害な化学物質が食品に移る可能性があります。
プラスチック製まな板は避けましょう。1ヶ月の使用で、クレジットカード1枚分のマイクロプラスチックを摂取すると言われています。
おすすめ商品:
保存容器
プラスチック容器は、ガラスまたはステンレススチールに切り替えましょう。蓋がプラスチックでもOKですが、食品が直接触れないようにすることが大切です。プラスチックは加熱しなくても化学物質が溶け出してしまいます。
おすすめ商品:
- 10点セット ステンレススチール保存容器
- 8oz メイソンジャー 6個セット
- 32oz メイソンジャー 4個セット
- ステンレススチール メイソンジャー用蓋 12個セット
- Snapware Pyrex 18点セット ガラス食品保存容器
メイソンジャーの注意点:
スープや液体を冷凍する際は、「肩」(蓋の下にカーブがある部分)が無いものを選びましょう。直線のジャーは冷凍庫に入れて大丈夫です。でも詰めすぎは禁物です。
食品を包む際は、オーガニック無漂白コットンチーズクロス(18sqft) を利用すると、濡らして使うことでプラスチックラップの代わりになります。蜜蝋ラップ も良い代替品です。
水筒
プラスチック製の水筒は全てステンレススチールまたはガラス製に変更しましょう。 蓋がプラスチックである場合、可能な限り水が触らないように、又、口をつけて飲まないようにしましょう。
おすすめ商品:
- Hydro Flask 20oz タンブラー
- YETI Rambler 64oz ステンレススチール断熱ボトル
グラス・ピッチャー
プラスチックは避け、ステンレスまたはガラス製がおすすめ。 私たちはすべてのグラスを、日本製の耐衝撃ガラスに切り替えました。私はそれ以来、一度もグラスを割っていません!笑
おすすめ商品:
- 東洋佐々木 耐衝撃ウイスキーグラス(12.8fl oz、6個セット)
- Bormioli Locco クリアガラス ピッチャー(33.75oz)
- Bormioli Locco クリアガラス ピッチャー(68oz)
- HALM ガラスストロー バラエティパック
まとめ
❎ プラスチック製品は避ける
❎ アルミ製の鍋・フライパン・調理器具は避ける
❎ ノンストック加工の鍋・フライパン・天板は避ける
❎ シリコン製品は避ける
❎ 鉛を含むものを避ける
✅ フライパン・鍋はステンレススチール、カーボンスチール、鋳鉄を選ぶ
✅ 酸性の食品はガラス容器で保存する
安心・安全なキッチンで、毎日の料理をもっと健康的に!



